企業法務の頭の中

企業法務を中心に実務目線で法律の基礎知識をまとめるブログ。一般民事弁護士から企業に転身した法務部員の頭の中を公開します。

NLPプラクティショナー3.4日目~前半~

人は外界での出来事を

①表象システムを通じて受け取り

②受け取った情報に意味付けし

③その意味に則り体内で反応が起き

④コミュニケーションとして表現される。

 

上記の①から③がプログラムである。

プログラムは本人が意識してる場合があり、これが思考である。思考は、感情を二次生産し悩みになる場合がありこれを解決する手段がリフレーミングメタモデルである。

プログラムが自動的に働くものがあり、その反応に不具合がある場合に修正をかけるのがスウィッシュである。

 

④には言語(行動、発話)と非言語がある。言語について脳は必ず肯定的意図がある(よかれと思ってやっている)。そして肯定的意図がバッティングしてどうしていいかわからなくなるのが葛藤である。

肯定的意図を把握する手段としてパートがあり、葛藤を解決する手段としてスカッシュがある。

 

一枚にまとめると以下の写真になる。
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